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【通貨】東京為替:ドルは121円30銭近辺で底堅い動き、アジア株は全面高の展開


ドル・円は121円30銭近辺で推移。ドルは一時121円37銭まで買われた。日経平均株価は451円高で午前中の取引を終えており、郵政3社の上場効果も株高の一因との見方が出ている。アジア諸国の株価も全面高となっており、株高を意識したリスク選好的なドル買い・円売りのフローは途絶えていないようだ。ドル・円は121円04銭から121円37銭で推移。


ユーロ・ドルは弱含み、1.0968ドルから1.0939ドルまで下落。

ユーロ・円は下げ渋り、132円69銭から132円91銭で推移。

■今後のポイント
・アジア株全面高でドルは堅調推移
・120円台後半にドル買い興味残る

・NY原油先物(時間外取引):高値47.93ドル 安値47.62ドル 直近値47.89ドル

《MK》

 提供:フィスコ

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