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【材料】三菱電機が反発、国内調査機関は現在の株価は指標面からも売られ過ぎの水準と解説

 三菱電機<6503>が反発。買い気配で始まり、高いところでは前日比34円高の1282円まで上昇。その後も高値圏で堅調な値動きとなっている。
 TIWでは、中国経済減速の影響から短期業績は厳しいものの、もう一段の悪化に陥る懸念は少なく、堅調な分野も見られることから、業績調整は小幅かつ短期で終わる公算が高いと指摘。産業メカトロニクス全体で通期の下振れリスクは少ないと考え、現在の株価は指標面からも売られ過ぎの水準と解説。
 レーティング「2+」を継続している。
《MK》

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