【通貨】東京為替:ドルは121円31銭まで上昇、国内株一段高でリスク選好の円売り増加
ドル・円は121円29銭近辺で堅調推移。日経平均株価の上げ幅は拡大が多少意識されているようだが、日本郵政グループ3社の株価上昇への期待があることもドル買い・円売りを促す材料になるとの見方が出ている。ドル・円は121円04銭から121円31銭で推移。
ユーロ・ドルは弱含み、1.0945ドルから1.0968ドルで推移。
ユーロ・円は下げ渋り、132円70銭から132円80銭で推移。
■今後のポイント
・国内株高は想定の範囲内
・120円台後半にドル買い興味残る
・NY原油先物(時間外取引):高値47.87ドル 安値47.62ドル 直近値47.67ドル
【要人発言】
・中谷防衛相
「航行の自由作戦」を支持
《MK》
提供:フィスコ