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2015年11月04日07時26分

【為替】NY為替:ドル・円は121円06銭、ECB総裁ハト派発言で追加QE期待が再燃


 3日のニューヨーク外為市場でドル・円は、120円85銭から121円23銭まで上昇し121円06銭で引けた。原油価格の上昇を受けて世界経済への懸念が緩和、リスク選好の円売りに拍車がかかった。また、米国債券利回り上昇に伴うドル買いも強まった。


 ユーロ・ドルは、1.0981ドルから1.0936ドルへ下落し、1.0967ドルで引けた。ドラギECB総裁が講演で、12月会合で金融緩和の見直しを行う方針を繰り返したため、追加緩和期待に伴うユーロ売りが再燃した。ユーロ・円は、132円79銭から132円56銭へ下落した。


 ポンド・ドルは、1.5360ドルまで下落後、1.5439ドルへ上昇。ドル・スイスは、0.9925フランへ上昇後、0.9895フランへ反落した。ジョルダン・スイス国立銀行(SNB)総裁が「スイスフランは過大評価されている」とし、外為市場でのフラン高是正介入を行う姿勢を示したためフラン売りが優勢となった。

《KK》

 提供:フィスコ

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