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【経済】東京為替:ドルは120円66銭近辺で推移、ドル買い材料少なく、ドルは上げ渋る


ドル・円は120円66銭近辺で推移している。中国株は総じて反発したが、アジア諸国の株高を意識したリスク選好的な円売りは増えていないようだ。ドル買い材料は不足しており、ポジション調整的な円買いのフローが多少入っているもよう。ドル・円は120円64銭から120円85銭で推移。


ユーロ・ドルはもみあい、1.1007ドルから1.1019ドルで推移。

ユーロ・円は下げ渋り、132円90銭から133円12銭で推移。

■今後のポイント
・上海総合指数は反転
・120円台前半にドル買い興味残る

・NY原油先物(時間外取引):高値46.36ドル 安値46.09ドル 直近値46.24ドル

【要人発言】
・豪準備銀行
「経済は長期的平均を下回るペースで拡大」

《MK》

 提供:フィスコ

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