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【通貨】東京為替:ドル・円は120円74銭近辺で推移、アジア諸国の株価動向を注視する展開


ドル・円は120円74銭近辺で推移している。欧米株高を好感したドル買いは一服しているが、中国株反発の期待があることから、上海総合指数が強い動きを見せた場合、リスク選好的なドル買いが優勢となる可能性は残されている。3日の上海総合指数は小幅高でスタート。ドル・円は120円72銭から120円84銭で推移。


ユーロ・ドルはもみあい、1.1007ドルから1.1019ドルで推移。

ユーロ・円は下げ渋り、132円96銭から133円12銭で推移。

■今後のポイント
・日中は中国株の動向に注目
・120円台前半にドル買い興味残る

・NY原油先物(時間外取引):高値46.35ドル 安値46.09ドル 直近値46.28ドル

【要人発言】
・日本政府
「TPP、韓国が参加を決めれば協議に入る方針」(日本経済新聞)

《MK》

 提供:フィスコ

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