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【通貨】東京為替:ドル・円は120円80銭台で推移、日中は中国株の動向が手掛かり材料になりそう


ドル・円は120円84銭近辺で推移しており、底堅い動きが続いている。3日の東京市場は休場だが、2日の欧米市場では株式が強い動きを見せており、本日のアジア市場ではリスク選好的な取引が増える可能性がある。上海総合指数が反発した場合、ドル買い・円売りがやや強まるとの見方があるが、クロス円レートの上昇(円安)につながるとの声が聞かれており、日中は中国株の動向が材料視される可能性が高いとみられる。ドル・円は120円72銭から120円84銭で推移。


ユーロ・ドルはもみあい、1.1010ドルから1.1019ドルで推移。

ユーロ・円は下げ渋り、132円96銭から133円12銭で推移。

■今後のポイント
・日中は中国株の動向に注目
・120円台前半にドル買い興味残る

・NY原油先物(時間外取引):高値46.35ドル 安値46.09ドル 直近値46.28ドル

《MK》

 提供:フィスコ

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