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2015年11月02日11時06分

【市況】11時時点の日経平均は4日ぶり大幅反落、中国の10月財新製造業PMIは予想上回る


11時00分現在の日経平均株価は18767.95円(前週末比315.15円安)で推移している。10月30日の米国市場では銀行株に売りが広がり、NYダウは92ドル安となった。1日に発表された中国の経済指標がさえなかったこともあり、日経平均は利益確定売りが先行して255円安でスタートした。寄り付き後も押し目買いの動きは強まらず、一時18735.60(同347.50円安)まで下落する場面があった。前場中に発表された中国の10月財新製造業PMI(購買担当者景気指数)は48.3となり、市場予想を上回った。

個別では、三菱UFJ<8306>、みずほ<8411>、三井住友<8316>といったメガバンク株が3%前後下げているほか、トヨタ自<7203>、ソフトバンクグ<9984>、ソニー<6758>などが軟調。前週末に決算発表したヤフー<4689>が7%下げているほか、川崎汽<9107>が8%安、新日鉄住金<5401>が5%安と下げが目立つ。また、宇徳<9358>、日東工<6651>、タケエイ<2151>などが東証1部下落率上位となっている。一方、任天堂<7974>、塩野義薬<4507>、富士重<7270>、NTTドコモ<9437>、OLC<4661>などが堅調。決算発表を受けて村田製<6981>や日東電<6988>が4%前後上昇しているほか、イビデン<4062>が7%超の上昇に。また、リソー教育<4714>、SMS<2175>、FCC<7296>などが東証1部上位率上位となっている。

《HK》

 提供:フィスコ

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