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【通貨】東京為替:ドル・円は120円44銭近辺で推移、株安継続でドルは上げ渋る


ドル・円は120円44銭近辺で推移。10時45分発表の10月財新PMI製造業は48.3で市場予想を上回ったが、ドル・円の取引で特に目立った動きは確認されていないようだ。日経平均株価の下げ幅は300円を超えており、株安を意識してドルは上げ渋っているとの見方が出ている。ドル・円は120円36銭から120円58銭で推移。


ユーロ・ドルはもみあい、1.1018ドルから1.1038ドルで推移。

ユーロ・円は上げ渋り、132円70銭から132円99銭で推移。

■今後のポイント
・中国の10月財新PMI製造業は改善
・120円以下にドル買い興味残る

・NY原油先物(時間外取引):高値46.43ドル 安値46.16ドル 直近値46.24ドル

《MK》

 提供:フィスコ

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