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【通貨】東京為替:ドル・円は120円45銭近辺で推移、株安継続もドルは下げ渋る


ドル・円は120円45銭近辺で推移。日経平均株価は285円安で推移しているが、株安を意識したドル売り・円買いは特に確認されていない。仲値時点のドル需要は通常並だったようだ。この後発表される中国の10月財新製造業PMIが注目されている。予想通りであれば株高につながる可能性があり、ドル・円の取引ではドル買いがやや優勢となる可能性がある。ドル・円は120円36銭から120円58銭で推移。


ユーロ・ドルはもみあい、1.1018ドルから1.1038ドルで推移。

ユーロ・円は上げ渋り、132円70銭から132円99銭で推移。

■今後のポイント
・中国の経済指標発表を待つ状況
・120円以下にドル買い興味残る

・NY原油先物(時間外取引):高値46.43ドル 安値46.16ドル 直近値46.24ドル

【要人発言】
・ギリシャ政府筋
「銀行資本増強実施法案は与野党の賛成多数で可決」

《MK》

 提供:フィスコ

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