【通貨】東京為替:ドル・円は120円53銭近辺で推移、東京株安は材料視されず
ドル・円は120円53銭近辺で推移。日経平均株価は255円安で推移しているが、株安を意識したドル売り・円買いは特に増えていないようだ。中国の10月財新製造業PMIの数字を確認したいとの声が聞かれており、ドル売りは手控えられているようだ。仲値時点のドル需要は通常並との見方が多い。ドル・円は120円36銭から120円58銭で推移。
ユーロ・ドルはもみあい、1.1006ドルから1.1038ドルで推移。
ユーロ・円は上げ渋り、132円70銭から132円99銭で推移。
■今後のポイント
・中国の経済指標発表を待つ状況
・120円以下にドル買い興味残る
・NY原油先物(時間外取引):高値46.43ドル 安値46.21ドル 直近値46.21ドル
《MK》
提供:フィスコ