【通貨】東京為替:ドル・円は120円50銭近辺で推移、中国の経済指標発表を待つ状況
ドル・円は120円50銭近辺で推移。日本時間早朝にかけてドル売りが優勢となり、ドル・円は120円36銭まで下げたが、具体的な売買材料は少ないことから、ドル売りは一服している。中国の10月財新製造業PMIの数字が注目されている。市場予想の47.6を下回った場合、リスク回避的なドル売りはやや強まる可能性がある。ドル・円は120円36銭から120円58銭で推移。
ユーロ・ドルはもみあい、1.1019ドルから1.1038ドルで推移。
ユーロ・円は下げ渋り、132円80銭から132円99銭で推移。
■今後のポイント
・中国の経済指標発表を待つ状況
・120円以下にドル買い興味残る
・NY原油先物(時間外取引):高値46.43ドル 安値46.21ドル 直近値46.21ドル
《MK》
提供:フィスコ