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2015年10月31日07時07分

【為替】NY為替:ドル・円は120円61銭、低調な米国の経済指標を嫌気しドル下落


 30日のニューヨーク外為市場でドル・円は、120円38銭へ下落後、120円79銭まで上昇し120円61銭で引けた。米国の9月PCEコア指数、9月個人所得・消費支出が予想を下回ったため、債券利回り低下に伴うドル売りが一時優勢となった。その後、根強い米国の年内の利上げ観測を受けたドル買いに下げ止まった。


 ユーロ・ドルは、1.1073ドルへ上昇後、1.0987ドルへ反落し、1.1004ドルで引けた。ユーロ圏の失業率が予想外に低下したことを好感したユーロ買いが一時優勢となったが、根強い欧州中央銀行(ECB)による追加緩和観測に伸び悩んだ。ユーロ・円は、132円59銭から133円34銭のレンジで上下に振れた。


 ポンド・ドルは、1.5336ドルから1.5468ドルへ上昇。ドル・スイスは、0.9910フランへ上昇後、0.9846フランへ反落した。

《KK》

 提供:フィスコ

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