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2015年10月30日15時35分

【為替】外為サマリー:一時1ドル121円40銭台に上昇、日銀は追加緩和を見送り

 30日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=121円15銭前後と前日午後5時時点に比べ38銭のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=132円96銭前後と同1円02銭のユーロ高・円安で推移している。
 日銀は金融政策決定会合で金融政策の現状維持を決め、追加緩和は見送った。この決定を受け、一時120円28銭まで円高が進んだが、その後、一転円安に振れ121円48銭までドル高・円安が進んだ。ただ、午後3時にかけ121円10銭台に値を戻した。
 市場には追加緩和期待が強かったが、金融政策の現状維持でも、急激な円高にはならなかった。依然、市場には追加緩和期待が強いことがドル円の下値を支えた。来月16日に7~9月期国内総生産(GDP)の発表があるが、その結果などにより追加緩和期待が再度、高まる可能性はある。
 ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0975ドル前後と前日に比べ 0.0050ドルのユーロ高・ドル安で推移している。





出所:株経通信(株式会社みんかぶ)

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