市場ニュース

戻る
 

【市況】14時25分時点の日経平均は200円高、続落の任天堂が売買代金トップ


14時25分時点の日経平均は前日比200.42円高の19136.13円。13時34分に今日の高値19202.34円をつけた後は、19150円近辺での高値圏での推移が続いている。為替が円安に振れているほか、後場の上海総合指数が0.5%高と前場から上げ幅を広げていることも安心感に。一方、マザーズ指数はやや上げ一服となっている。

売買代金上位銘柄は概ね上昇している一方、昨日急落した任天堂<7974>、DENA<2432>は大幅続落となっている。なお、本日は任天堂が売買代金トップに。マザーズ市場では、一時ストップ高となっていたそーせい<4565>が10%超高。また、メタップス<6172>が後場ストップ高をつけたほか、アスカネット<2438>もストップ高水準で推移。

(先物OPアナリスト 篠田悠介)

《SY》

 提供:フィスコ

株探からのお知らせ

    日経平均