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【通貨】外為:一時1ドル121円48銭に上昇

 30日の東京外国為替市場でドル円相場は上昇。午後2時時点で1ドル=121円31銭前後と前日午後5時時点に比べ54銭のドル高・円安。日銀金融政策決定会合で現状維持が発表後、いったんドル安・円高が進んだが、その後買い戻しが流入。午後1時30分以降、一気にドル高・円安が進み一時、121円48銭をつけている。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)

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