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【通貨】東京為替:ドル・円は120円93銭近辺で推移、投資家は様子見継続


ドル・円は120円93銭近辺で推移。日本銀行の金融政策決定会合の結果判明を待つ状況となっており、為替取引は全般的に動意薄の状態が続いている。金融政策の現状維持が決まった場合、円買いがやや優勢となる可能性があるが、年内追加緩和への思惑は残されており、リスク回避的なドル売り・円買いがただちに広がる状況ではないとみられている。ドル・円は120円84銭から121円14銭で推移。


ユーロ・ドルはもみあい、1.0975ドルから1.0998ドルで推移。

ユーロ・円は伸び悩み、132円71銭から133円07銭で推移。

■今後のポイント
・日銀金融政策決定会合の結果判明を待つ状況
・米年内利上げ期待

・NY原油先物(時間外取引):高値45.89ドル 安値45.62ドル 直近値45.84ドル

《MK》

 提供:フィスコ

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