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【通貨】東京為替:ドル・円は120円96銭近辺で推移、日銀決定会合の結果判明前で様子見続く


 ドル・円は120円96銭近辺で推移。日経平均株価は小幅安で推移しているが、株価反発を想定してドルはやや下げ渋り。日本銀行の金融政策決定会合の結果が判明し、金融政策の現状維持が決まるまではリスク回避的なドル売り・円買いは抑制されるとの見方が多い。ドル・円は120円84銭から121円14銭で推移。


ユーロ・ドルはもみあい、1.0975ドルから1.0998ドルで推移。

ユーロ・円は下げ渋り、132円72銭から133円07銭で推移。

■今後のポイント
・日銀金融政策決定会合の結果判明を待つ状況
・米年内利上げ期待

・NY原油先物(時間外取引):高値45.89ドル 安値45.62ドル 直近値45.86ドル

【要人発言】
・関係筋
「VW社、中古車値下がりで約1100億円の補償求められる可能性」(英タイムズ紙)

《MK》

 提供:フィスコ

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