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【通貨】東京為替:ドル・円は120円87銭近辺で推移、株安を意識してドルは上げ渋る


ドル・円は120円87銭近辺で推移。日経平均株価は小幅安となっており、株安を多少嫌気してドルは上げ渋り。仲値時点のドル需要は通常並みだったようだ。日本銀行の金融政策決定会合の結果判明を待つ状況となっており、結果判明まではドル・円などの主要通貨の為替取引は動意薄の状態が続くものとみられている。ドル・円は120円84銭から121円14銭で推移。


ユーロ・ドルはもみあい、1.0977ドルから1.0998ドルで推移。

ユーロ・円は下げ渋り、132円72銭から133円07銭で推移。

■今後のポイント
・日銀金融政策決定会合の結果判明を待つ状況
・米年内利上げ期待

・NY原油先物(時間外取引):高値45.89ドル 安値45.62ドル 直近値45.86ドル

《MK》

 提供:フィスコ

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