【特報】寄前【板状況】＜材料株＞動向　【買いトップ】ＩＴメディア　【売りトップ】ボルテージ (08:35)

寄り付き前の注文【板状況】に基づいた情報｜10月30日 8時35分03秒現在
　　　(東証上場 3760 銘柄対象[ＥＴＦ、ＲＥＩＴ含む])

　前日大引け後から今朝までに、適時開示情報や決算発表、メディア報道など材料が出現した銘柄について、寄り付き前の板状況における注文動向を、好材料・悪材料別に前日終値に比べた値上がり率、値下がり率の順に記載しています。


■ 寄前買い気配 値上がり上位銘柄　　 ※単位　株数：１株、金額：万円
　　　　　　　　　　　気配値　前日比 (比率)　　 売り株数 (金額)　　　買い株数 (金額)

ＩＴメディア <2148> 　 2,499 　 +433 (+21.0%)　　 14,500　　(3625)　　 14,100　　(3523)
「上期経常は2.2倍増益で着地」「1→3の株式分割を実施」

フリークアウ <6094> 　 1,473 　 +167 (+12.8%)　　　9,000　　(1326)　　　8,900　　(1310)
「持分法適用会社を連結子会社化」

ＰＡＬＴＡＣ <8283> 　 2,427 　 +169 (+7.5%)　　 30,000　　(7284)　　 28,900　　(7014)
「今期経常を一転7％増益に上方修正」

東光 <6801> 　　　　　　 309　　 +17 (+5.8%)　　 24,000　　 (744)　　 18,000　　 (556)
「1-9月期経常が26％増益で着地」

大気社 <1979> 　　　　 2,958 　 +134 (+4.7%)　　　3,100　　 (916)　　　3,100　　 (916)
「上期経常を50％上方修正」

豆蔵ＨＤ <3756> 　　　　 539　　 +22 (+4.3%)　　 26,500　　(1431)　　 26,000　　(1401)
「上期経常を一転27％増益に上方修正」

日本調剤 <3341> 　　　 4,995 　 +195 (+4.1%)　　 25,100　 (12550)　　 19,500　　(9740)
「今期経常を28％上方修正」

大日塗 <4611> 　　　　　 174 　　 +5 (+3.0%)　　 79,000　　(1382)　　 88,000　　(1531)
「上期経常を35％上方修正」

アイチコーポ <6345> 　　 770　　 +21 (+2.8%)　　　6,300　　 (485)　　　5,900　　 (454)
「今期経常を23％上方修正」

マイスター <4695> 　　　 616　　 +16 (+2.7%)　　　4,000　　 (246)　　　1,800　　 (110)
「優待拡充、3年以上保有株主を優遇へ」

ＴＯＫＡＩ <3167> 　　　 503　　 +13 (+2.7%)　　 54,100　　(2726)　　 49,400　　(2484)
「上期経常一転12％増益で上振れ着地」「3.1％を上限に自社株買いを実施」

イハラケミ <4989> 　　 1,449　　 +37 (+2.6%)　　　1,100　　 (159)　　　1,100　　 (159)
「今期経常を24％上方修正」

野村不ＨＤ <3231> 　　 2,417　　 +49 (+2.1%)　　 14,500　　(3506)　　 12,600　　(3045)
「今期経常を5％上方修正」

ＩＴＨＤ <3626> 　　　 2,949　　 +59 (+2.0%)　　　7,800　　(2301)　　　6,700　　(1975)
「上期経常は24％増益で上振れ着地」「0.9％を上限に自社株買いを実施」

小糸製 <7276> 　　　　 4,575　　 +90 (+2.0%)　　　7,600　　(3480)　　　5,700　　(2607)
「今期営業を1％上方修正」

帝人 <3401> 　　　　　　 425 　　 +6 (+1.4%)　　271,000　 (11544)　　260,000　 (11050)
「上期経常を28％上方修正」

青木あすなろ <1865> 　　 889　　 +12 (+1.4%)　　 10,600　　 (943)　　　1,700　　 (151)
「上期経常を2.4倍上方修正」

ロンシール <4224> 　　　 157 　　 +2 (+1.3%)　　 28,000　　 (442)　　 17,000　　 (266)
「上期経常を一転22％増益に上方修正」

ＪＩＡ <7172> 　　　　 1,750　　 +20 (+1.2%)　　　2,700　　 (472)　　　3,400　　 (595)
「1-9月期経常が2.5倍増益で着地」

グリー <3632> 　　　　　 596 　　 +6 (+1.0%)　　 28,400　　(1695)　　 26,900　　(1603)
「上期経常を8％上方修正」


■ 寄前売り気配 値下がり上位銘柄　　 ※単位　株数：１株、金額：万円
　　　　　　　　　　　気配値　前日比 (比率)　　 売り株数 (金額)　　　買い株数 (金額)

ボルテージ <3639> 　　 1,421 　 -383 (-21.2%)　　 54,000　　(7673)　　 59,200　　(8406)
「7-9月期(1Q)経常は赤字拡大で着地」

ＡＬＢＥＲＴ <3906> 　 1,590 　 -400 (-20.1%)　　 38,000　　(6042)　　 34,700　　(5517)
「今期最終を一転赤字に下方修正」

ドリームＩ <4310> 　　 1,860 　 -272 (-12.8%)　　　9,400　　(1748)　　　9,400　　(1748)
「上期経常が赤字転落で着地」

ヤマトＨＤ <9064> 　 2,415.5 -141.5 (-5.5%)　　 19,100　　(4613)　　 19,200　　(4636)
「今期経常を一転1％減益に下方修正」

アンリツ <6754> 　　　　 790　　 -41 (-4.9%)　　 12,000　　 (948)　　 13,400　　(1057)
「上期税引き前が36％減益で着地」

エプソン <6724> 　　　 1,956　　 -96 (-4.7%)　　 74,900　 (14650)　　 76,100　 (14877)
「今期税引き前を12％下方修正」

エイベＧＨＤ <7860> 　 1,551　　 -76 (-4.7%)　　 16,600　　(2574)　　 18,500　　(2867)
「今期経常を一転69％減益に下方修正」

カプコン <9697> 　　　 2,251 　 -106 (-4.5%)　　 21,000　　(4727)　　 22,300　　(5017)
「上期経常が36％減益で着地」

アルパイン <6816> 　　 1,523　　 -67 (-4.2%)　　　6,700　　(1020)　　　9,100　　(1385)
「今期経常を29％下方修正」

ＳＢＩ <8473> 　　　　 1,426　　 -56 (-3.8%)　　103,800　 (14801)　　104,700　 (14919)
「上期税引き前が39％減益で着地」

ガンホー <3765> 　　　　 376　　 -13 (-3.3%)　　296,900　 (11163)　　347,500　 (13031)
「1-9月期経常が19％減益で着地」

ＧＳユアサ <6674> 　　　 506　　 -14 (-2.7%)　　 85,000　　(4301)　　114,000　　(5757)
「今期経常を一転6％減益に下方修正」

板硝子 <5202> 　　　　　 111 　　 -3 (-2.6%)　2,178,000　 (24175)　2,177,000　 (23947)
「今期営業を一転15％減益に下方修正」

住友重 <6302> 　　　　　 565　　 -14 (-2.4%)　　 48,000　　(2712)　　 47,000　　(2650)
「今期経常を一転5％減益に下方修正」

ＮＥＣ <6701> 　　　　　 402 　　 -9 (-2.2%)　　704,000　 (28300)　　745,000　 (29874)
「上期最終が98％減益で着地」

旭化成 <3407> 　　　　 718.1　 -15.7 (-2.1%)　　632,000　 (45383)　　641,000　 (46023)
「他代理人案件でもデータ流用確認」

京セラ <6971> 　　　　 5,801 　 -114 (-1.9%)　　 28,400　 (16474)　　 32,200　 (18676)
「今期税引き前を24％下方修正」

ＪＦＥ <5411> 　　　　 1,850　　 -22 (-1.2%)　　 64,700　 (11969)　　 63,900　 (11818)
「今期経常を50％下方修正」

サイバー <4751> 　　　 4,860　　 -45 (-0.9%)　　 16,200　　(7873)　　 16,300　　(7913)
「今期経常は15％減益へ」

ネットワン <7518> 　　　 742 　　 -6 (-0.8%)　　　4,700　　 (348)　　　7,600　　 (563)
「上期最終が赤字転落で着地」


※この記事は寄り付き前[8時35分03秒現在]の注文【板状況】に基づいて作成しています。この段階では見せ板(第三者の取引を誘うことを目的とした見せかけの注文)などが含まれている場合があります。また、8時55分以降からは機関投資家や証券ディーラーなどプロの投資家からの注文が本格的に入り、注文状況が大きく変わることがあります。

株探ニュース