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【通貨】東京為替:ドルは120円68銭近辺で推移、株高一服でドルは上げ渋る


ドル・円は120円68銭近辺で推移。日経平均株価は68円高で推移しており、上げ幅は縮小している。米国の年内利上げの可能性は高まっているものの、日本銀行による10月追加緩和への思惑は後退しており、リスク選好的なドル買いは一巡しつつある。ドル・円は120円63銭から121円18銭で推移。


ユーロ・ドルはもみあい、1.0911ドルから1.0932ドルで推移。

ユーロ・円は下げ一服、131円70銭から132円40銭で推移。

■今後のポイント
・米年内利上げを想定したドル買い
・日銀10月追加緩和への思惑後退

・NY原油先物(時間外取引):高値46.18ドル 安値45.95ドル 直近値45.98ドル

《MK》

 提供:フィスコ

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