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【通貨】欧州為替:ドルもみあい、FOMC控え積極的な買いは手控え


欧州株が全面高となっているが、リスク選好的なドル買いは強まっていないもよう。米連邦公開市場委員会(FOMC)を控え、積極的なドル買いは手控えられており、やや値を下げる展開となっている。米ダウ先物は時間外取引でやや弱含む一方、米10年債利回りは小幅上昇傾向となっており、ドルは目先、方向感の乏しい展開となろう。


ドル・円は120円29銭から120円45銭、ユーロ・ドルは1.1035ドルから1.1059ドル、ユーロ・円は132円79銭から133円10銭のレンジで推移している。

《TY》

 提供:フィスコ

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