市場ニュース

戻る
 

【市況】14時25分時点の日経平均は110円高、シマノ、ミネベアは後場下げ幅広げる


14時25分時点の日経平均は前日比110.53円高の18887.57円。再びじりじりと上げ幅を広げていたが、18900円水準で上値を抑えられる格好に。後場の上海総合指数は、0.6%安と前場終値水準での推移となっている。また、ジャスダック平均はマイナス圏での推移に。

売買代金上位銘柄では、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、東エレク<8035>、三菱自<7211>、キーエンス<6861>などは終日堅調な推移。一方、シマノ<7309>、ミネベア<6479>は後場も下げ幅を広げている。そのほか、キヤノン<7751>、オムロン<6645>、任天堂<7974>、パナソニック<6752>、日立<6501>がさえない。

(先物OPアナリスト 篠田悠介)

《SY》

 提供:フィスコ

株探からのお知らせ

    日経平均