【材料】三菱自動車工業が急反発、上期経常が上振れ着地
27日、三菱自 <7211> が決算を発表。16年3月期上期(4-9月)の連結経常利益は前年同期比20.4%減の585億円に落ち込んだものの、従来計画の520億円を上回って着地したことが買い材料視された。
主力のアジアでの販売低迷を、北米や中東・アフリカの増加で補い、増収を確保したことが寄与。コスト削減や円安による採算改善も上振れに貢献した。
株探ニュース
主力のアジアでの販売低迷を、北米や中東・アフリカの増加で補い、増収を確保したことが寄与。コスト削減や円安による採算改善も上振れに貢献した。
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