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【通貨】東京為替:ドル・円は120円46銭近辺で推移、株高一服でドル上げ渋り


ドル・円は120円46銭近辺で推移。日経平均株価の上げ幅は縮小していることや120円台後半で個人勢などのドル売り興味が観測されており、ドルはやや上げ渋り。株高を意識したドル買い・円売りのフローは止まっているようだ。仲値時点のドル需要は通常並との見方が多い。ドル・円は120円34銭から120円55銭で推移。


ユーロ・ドルはもみあい、1.1026ドルから1.1052ドルで推移。

ユーロ・円は下げ一服、132円86銭から133円09銭で推移。

■今後のポイント
・国内株の上げ幅縮小でドル上げ渋りの可能性
・120円台前半に個人勢などのドル買い興味残る

・NY原油先物(時間外取引):高値43.48ドル 安値43.27ドル 直近値43.30ドル

《MK》

 提供:フィスコ

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