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【通貨】東京為替:ドルは120円75銭近辺で推移、中国株安で上値が重くなる可能性


ドル・円は120円75銭近辺で推移。日経平均株価は55円安で推移、中国株は総じて弱含みで下げ幅はやや拡大している。中国株安を意識したドル売りは増えていないようだが、ドル反発を抑える一因となる可能性がある。ドル・円は120円74銭から121円10銭で推移。


ユーロ・ドルはもみあい、1.1045ドルから1.1064ドルで推移。

ユーロ・円は弱含み、133円38銭から133円91銭で推移。

■今後のポイント
・中国株安でドルの上値は重くなる可能性
・120円70銭以下に個人勢などのドル買い興味残る

・NY原油先物(時間外取引):高値43.91ドル 安値43.70ドル 直近値43.86ドル

【要人発言】
・麻生財務相
「SDRの条件満たされる通貨が増えるのは良いこと」

《MK》

 提供:フィスコ

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