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【市況】10時30分時点の日経平均は前日比30円安、足利HDは大幅高も常陽銀行は小動き


10時30分時点の日経平均は前日比30.96円安の18916.16円で推移している。ここまでの高値は9時00分の18964.99円、安値は9時14分の18889.85円。東証一部の売買代金は7000億円と前日比で目立った変化は観測されず。手掛かり材料に欠けるなか、個別株物色が強まっている。

売買代金上位銘柄では、トヨタ自<7203>、三井住友<8316>、みずほ<8411>、村田製作<6981>、ミネベア<6479>、日本電産<6594>がさえない。一方、三菱UFJ<8306>、富士重工<7270>がしっかりとなっているほか、経営統合が伝わった足利HD<7167>は大幅高となっているが、常陽銀行<8333>は小幅な上昇に留まっている。

(先物OPアナリスト 田代昌之)

《MT》

 提供:フィスコ

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