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【通貨】外為:1ドル120円70銭台へ下げ強める

 26日の外国為替市場でドル円相場は、午後5時30分過ぎ時点で、1ドル=120円70銭台へ値を下げている。内閣官房参与を務める浜田宏一・米イエール大名誉教授が、30日の日銀金融政策決定会合に関して、「雇用情勢の改善が続く中で、日銀が追加緩和を見送る可能性がある」と発言したと一部報道で伝えられた。これを受け、ドル売り・円買いが優勢となっている。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)

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