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【通貨】東京為替:主要通貨の上昇一服、日本株は上げ幅縮小


日経平均株価が19000円を割り込み、上げ幅を縮小するなか、ドル・円は121円付近までじりじりと値を下げる展開が続いている。午後には一時120円99銭まで下落。上海総合指数も上げ幅を縮小する展開となっていることから、ドル・円は目先も今日の安値付近でもみあうと予想する。ドル以外の主要通貨も、対円で上昇一服となり、調整の売りに振れている。


東京市場では、ドル・円は120円99銭から121円56銭、ユーロ・ドルは1.0989ルから1.1040ドル、ユーロ・円は133円46銭から133円83銭で推移している。

《TY》

 提供:フィスコ

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