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【市況】13時時点の日経平均は先週末比195円高、後場の値幅は約60円と膠着


13時時点の日経平均は先週末比195.18円高の19020.48円で推移している。ランチバスケットは40億円の買い越しとの観測。後場入り後の日経平均の上下の値幅は約60円と狭いレンジでの推移が続いている。上海総合指数は先週末比+0.7%で推移とこちらも寄付き後は動意薄の相場展開に。

業種別では空運、電気機器、保険、機械、証券、その他製品、医薬品、銀行などが堅調に推移している一方、海運、鉱業、食品がさえない。売買代金上位では、トヨタ自<7203>、日立<6501>、ソニー<6758>、メガバンク3行、ソフトバンクG<9984>、旭化成<3407>、日本電産<6594>、村田製<6981>、任天堂<7974>、ファーストリテ<9983>などが堅調に推移している。

(先物OPアナリスト 田代昌之)

《MT》

 提供:フィスコ

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