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【通貨】東京為替:ドルは121円台前半で推移、株高一服もドルは下げ渋る


ドル・円は121円12銭近辺で推移。日経平均株価の上げ幅は縮小したが、上げ幅は200円超となっており、堅調地合いを保っている。株高を意識した円売りは増えていないが、121円以下には個人勢などのドル買い興味が残されており、アジア市場でドルは121円近辺で下げ渋るとの見方は後退していない。ドル・円は121円07銭から121円51銭で推移。


ユーロ・ドルはもみあい、1.0989ドルから1.1032ドルで推移。

ユーロ・円は伸び悩み、133円46銭から133円83銭で推移。

■今後のポイント
・国内株高を意識したドル買い・円売りは大きく後退せず
・121円以下に個人勢などのドル買い興味

・NY原油先物(時間外取引):高値44.78ドル 安値44.56ドル 直近値44.59ドル

《MK》

 提供:フィスコ

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