市場ニュース

戻る
 

【通貨】東京為替:ドルは121円20銭前後で推移、東京株高を意識した円売りは限定的か


ドル・円は121円19銭近辺で推移。日経平均株価は260円高で推移しており、上げ幅はやや拡大しているが、為替取引では株高を意識した円売りは特に増えていないようだ。ただし、121円以下には個人勢などのドル買い興味が残されており、ドルは121円近辺で下げ渋るとの声が聞かれている。ドル・円は121円10銭から121円51銭で推移。


ユーロ・ドルはもみあい、1.0989ドルから1.1032ドルで推移。

ユーロ・円は伸び悩み、133円54銭から133円83銭で推移。

■今後のポイント
・国内株高を意識したドル買い・円売り
・121円以下に個人勢などのドル買い興味

・NY原油先物(時間外取引):高値44.78ドル 安値44.56ドル 直近値44.59ドル

《MK》

 提供:フィスコ

株探からのお知らせ

    日経平均