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2015年10月26日08時34分

【市況】【今日の相場見通し】本日の予想レンジ 19,000円~19,200円。

 米ダウ平均は、中国人民銀行による追加利下げなどの金融緩和策を好感し続伸。その影響でシカゴの日経平均先物も、大証の終値に比べ(日中比)340円高(円建て)と、大きく値上がりして取引を終えているだけに、東京市場の朝方も買い先行から、19,000円の大台を超えての取引開始となりそうだ。

 一巡後は、為替市場でドルが堅調に推移していることから、輸出関連セクターを中心に買戻しの動きが急がれる公算で、最後の抵抗線ある75日移動平均線(121円68銭前後)突破するような、ドル高(円安)基調が強まればその動きは更に加速するだろう。ただ、日経平均の25日カイリ率が5%近くまで上昇するなど、短期的な過熱感も気掛かりなだけに、19,200円近くでは短期的な利益確定の売りが出易いことも予想される。

 テクニカル的には、日経平均の上値抵抗線である200日移動平均線(19,164円前後)や、一目均衡表の雲(19,181円前後)を突破出来るかに注目が集まりそうで、上抜けば調整完了から高値を伺う動きとなり、突破出来なければ目先は戻り一杯となり、もう少し調整期間が必要となるだろう。
 
 新興市場のジャスダック平均は、引き続きボリンジャーバンドの+1σ(2,546ポイント前後)~+2σ(2,578ポイント前後)のレンジ内取引となりそうで、マザーズ指数は、25日移動平均線(785ポイント前後)を目先の下値メドとし、直近高値(815.81ポイント)更新を目指すだろう。

本日の予想レンジ 19,000円~19,200円。(ストック・データバンク 編集部)

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