【通貨】東京為替:ドル下げ渋り、日本株の上げ幅縮小にやや反応
ドル・円は午前の取引で120円99銭から反落。日経平均株価が後場に入り上げ幅を縮小したタイミングでドルはやや値を下げたが、下げは限定的で、120円60銭台で推移している。足元では、米ダウ先物が時間外取引で底堅い値動きとなっていることから、ドルは120円後半での推移が続くとみる。
東京市場では、ユーロ・ドルは1.1072ドルから1.1120ドル、ユーロ・円は133円77銭から134円20銭のレンジ内で推移している。
《TY》
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