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【市況】欧米為替:ユーロもみあい、ECB理事会控え様子見


欧州株がまちまちのなか、ユーロ・ドルは安値圏でもみあっている。東京市場終盤から欧州市場序盤にかけて1.1340ドルから1.1302ドルまで下げた。足元は1.1310ドル台で推移している。欧州中央銀行(ECB)理事会の政策発表や、その後のドラギ総裁の記者会見を控え、積極的に動きにくい展開。


欧州市場では、ドル・円は119円63銭から119円81銭、ユーロ・ドルは1.1302ドルから1.1324ドル、ユーロ・円は135円27銭から135円60銭のレンジで推移している。

《TY》

 提供:フィスコ

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