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【材料】住友化---急反落、ラービグの第3四半期決算をマイナス視


住友化<4005>は急反落。前日には上半期の収益予想上方修正を発表している。営業利益は620億円から740億円に、最終利益は380億円から600億円に上方修正。ただ、上振れ期待は高かったため、上方修正にはサプライズは限定的との見方に。一方、持分法適用会社のラービグが第3四半期決算を発表、純損益は123百万ドルの赤字となっており、これが同社の10-12月期決算の持分法投資損益に反映されることになるため、マイナス視する動きが優勢に。
《SY》

 提供:フィスコ

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