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【通貨】東京為替:ドル弱含み継続、ヘッジファンドはドル買い解消か


ドル・円は120円付近の利益確定売りに押され、前日から弱含む展開が続いている。日銀による追加金融緩和への期待感が後退するなか、「ヘッジファンドはドル買いポジションを解消し始めている」(市場筋)と指摘される。日経平均株価の下落をきっかけに、こうした投資家の動きが顕著になり、ドル売り・円買いにつながっているとみる。


ユーロ・ドルは1.1330ドルから1.1351ドル、ユーロ・円は135円61銭から136円07銭で推移。

《TY》

 提供:フィスコ

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