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2015年10月22日08時48分

【市況】【今日の相場見通し】本日の予想レンジ 18,300円~18,500円。

 米ダウ平均は、自動車大手のゼネラル・モーターズや、航空機メーカー大手のボーイングの決算好感し上昇する場面も見られたが、不正会計の疑いで医療関連セクターが売られたことが足枷となり反落。その影響でシカゴの日経平均先物も、大証の終値に比べ(日中比)105円安(円建て)と下落して取引を終えていることから、東京市場の朝方も売り先行からマイナス圏での取引スタートとなりそうだ。
 
 一巡後は、日中両国での政策期待が高まっているだけに、底堅い取引となることが予測されるが、中国市場が軟調に推移するようだと目先の利益確定が急がれ、18,300円近くまでの下落も視野に入ってくるだろう。

 テクニカル的には、昨日の意外高から目先の抵抗線であるボリンジャーバンドの+1σを突破したしたことから、本日の取引では+1σ(18,391円前後)~+2σ(18,759円前後)のレンジ内取引が想定される。但し、一目均衡表の雲も間近に迫るなど多くの抵抗帯が存在することから、ここからの上昇にはもう一段の出来高増加が必要となりそうである。

 新興市場のジャスダック平均は、25日移動平均線(2,509ポイント前後)が下値メドとなり、上値メドは200日移動平均線(2,550ポイント前後)あたりで、マザーズ指数は、780ポイント近くにパラボリックの陰転ラインや一目均衡表の雲の下限、そして、25日移動平均線が集中しているだけに、ここを下回るようだと再び調整色が強まる。

 本日の予想レンジ 18,300円~18,500円。(ストック・データバンク 編集部)

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