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【市況】13時時点の日経平均は前日比200円高、ファナック、TDKなどが強含む


13時時点の日経平均は前日比200.93円高の18408.08円で推移している。ランチバスケットは90億円の買い越しとの観測。後場一段高の日経平均は18400円台を回復したことで9日の戻り高値18438.67円を意識した展開となっている。なお、TOPIXは9日戻り高値1515.13pを一足先に突破。

日経平均へのインパクトが大きい銘柄では、ファナック<6954>、京セラ<6971>、東エレク<8035>、ホンダ<7267>、TDK<6762>、ソニー<6758>などが強い。とりわけ安川電<6506>は前日比9%超の大幅高となっている。一方、アステラス<4503>、塩野義<4507>など製薬はさえない。

(先物OPアナリスト 田代昌之)

《MT》

 提供:フィスコ

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