市場ニュース

戻る
 

【市況】10時30分時点の日経平均は前日比143円高、長谷工、三井不動がさえない


10時30分時点の日経平均は前日比143.24円高の18350.39円で推移している。ここまでの高値は10時分の円、安値は寄付きの18167.64円。足元高寄り後、さえない動きが目立っていたが、本日は安寄り後上げ幅を拡大する強い地合いとなっている。東証一部の売買代金は7000億円と活況ではないが、前日比では増加。なお、上海総合指数は前日比+0.1%で取引を開始している。

売買代金上位銘柄では、トヨタ自<7203>、旭化成<3407>、みずほ<8411>、ソニー<6758>、村田製作<6981>、パイオニア<6773>、ファナック<6954>、安川電<6506>、JFE<5411>が買い優勢となっている。一方、長谷工<1808>、三井不動産<8801>、JT<2914>、任天堂<7974>がさえない。

(先物OPアナリスト 田代昌之)

《MT》

 提供:フィスコ

株探からのお知らせ

    日経平均