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2015年10月20日17時26分

【材料】オンコリスバイオ、日本でテロメスキャンF35に関する特許登録

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 オンコリスバイオファーマ<4588>は20日の取引終了後、対外検査薬として開発を進めている「テロメスキャンF35(開発コードOBP-1101)」が日本国内で特許登録を受けた、と発表した。登録されたのは、テメロスキャン(OBP-401)に遺伝子発現を制御するマイクロRNA干渉を目的とした遺伝子配列を組み込んだ制限増殖型アデノウイルスによるがんの対外検査に関するもの。
 テロメスキャンF35は、テロメスキャンの基本構造をもったウイルス遺伝子配列に、細胞膜上のCD46蛋白結合モチーフをファイバー部位に組み込むことで、感染範囲を広げ、さらにマイクロRNAにより標的とされる配列miR-142-3pを組み込むことで、正常な血球細胞での増殖を抑制し、がん細胞検出に対する特異性を高めた新規がん検査用遺伝子改変ウイルスのこと。
 同社はテロメスキャンF35をカバーする複数の特許を保有しており、今回の特許登録により日本におけるテロメスキャンF35の特許保護期間が、最長で28年1月まで延長されることになる。



出所:株経通信(株式会社みんかぶ)

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