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【材料】大正製薬HD、一部費用計上が第3四半期以降に変更となったことで中間期予想を上方修正

 大正製薬ホールディングス<4581>は引け後、16年3月期中間期(4~9月)連結業績予想の上方修正を発表。売上高は従来予想の1440億円(前年同期比1.5%増)から1460億円(同2.9%増)に、営業利益は同100億円(同38.4%減)から139億円(同14.3%減)へ引き上げられた。
 セルフメディケーション事業における海外部分が為替要因によって増加したほか、研究開発費や販管費の一部が第3四半期以降の計上となったことが修正要因となっている。
《MK》

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