【通貨】東京為替:ドルとユーロは小幅な値動き、方向感の乏しい展開
日経平均株価がやや堅調となったほか、上海総合指数がプラス圏持ち直したものの、リスク選好とはならず、ドル・円、ユーロ・ドルの値動きは小幅にとどまっている。明日から開かれる欧州中央銀行の理事会を控え、様子見が広がっていることが背景。今日の欧米市場でも同様に、模様眺めのムードが強まる可能性がある。
ここまで、ドル・円は119円41銭から119円55銭、ユーロ・ドルは1.1324ドルから1.1339ドル、ユーロ・円は135円29銭から135円56銭で推移。
《TY》
提供:フィスコ