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【材料】国内大手証券、世界シェア級の製品やサービスを持つ大型割安株として日立化成などに注目

 大和証券の株式ストラテジーでは、内需vs外需で言えば内需企業の方が業績モメンタムは安定しているものの、バリュエーションの高い企業が多いと指摘。外需の中では、「世界高シェアの製品やサービスを持つ企業に注目したい」として、中期的にみれば世界高シェア銘柄は世界景気が回復する過程でアウトパフォームの可能性が高いとみて、当面は割安株に注目のスタンスを提案。
 世界シェア級の製品やサービスを持つ大型割安株として、日立化成<4217>、DIC<4631>、ブリヂストン<5108>、日立金属<5486>、三井金属<5706>、荏原<6361>、トヨタ自動車<7203>、NOK<7240>、商船三井<9104>などを紹介している。
《MK》

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