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【通貨】東京為替:ドル上げ渋り、米ダウ先物の弱含みで


上海総合指数が上げ幅を拡大し、堅調地合いとなっているが、ドル・円は119円10銭台でもみあう展開が続いている。米ダウ先物指数が時間外取引で弱含んでいることがドルの上値を抑えているとみられる。ただ、上海株がさらに一段高となれば、ドルは連れ高となる可能性がある。


ユーロ・ドルは1.1359ドルから1.1396ドル、ユーロ・円は135円22銭から135円71銭で推移。

《TY》

 提供:フィスコ

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