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【市況】13時時点の日経平均は前日比197円高、業績予想下方修正でツガミが後場急落


13時時点の日経平均は前日比197.14円高の18294.04円で推移している。ランチバスケットは10億円の売り越しとの観測。上海総合指数は前日比+0.29%で前場の取引を終えている。大型株中心の地合いが続いており日経平均は18200円台後半で推移。一方、マザーズ指数は上げ幅をやや縮小している。

業種別では不動産、その他金融、倉庫運輸、その他製品、保険、証券、精密機器などの強さが目立つ。一方、小売のほか、建設がマイナス。225インパクトが大きいところでは、ファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>、京セラ<6971>、住友不<8830>、アステラス<4503>、トヨタ自<7203>、ダイキン<6367>、セコム<9735>などが上昇。なお、業績見通しの下方修正を発表したツガミ<6101>は後場急落している。

(先物OPアナリスト 田代昌之)

《MT》

 提供:フィスコ

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