市場ニュース

戻る
 

【材料】ツガミが中間期業績を下方修正、中国減速や原価率悪化などが響く

 ツガミ<6101>は前引け後、16年3月期中間期(4~9月)連結業績の下方修正を発表。売上高は従来予想の260億円(前年同期比12.5%減)から211億4000万円(同28.8%減)に、営業利益は同36億円(同24.3%減)から13億2000万円(同72.2%減)へ引き下げられた。
 中国市場減速や生産調整による原価率悪化、子会社の所定外労働時間に係る社会保険料の追加計上等が響いた。前場終値は前日比30円高の561円となっている。
《MK》

株探ニュース

株探からのお知らせ

    日経平均