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2015年10月16日09時03分

【市況】個別銘柄戦略:様子見ムード崩せず全般伸び悩みの公算


海外市場の上昇を背景に、本日の東京市場も買い先行の展開が見込まれる。ただ、寄り前の外資系証券フロー減少など、様子見気分が強い中で、上値追いの動きは限られると見られる。全般的にやや伸び悩んで行く動きが想定される。TSMCの設備投資計画下方修正などで、引き続き半導体関連にはネガティブな見方。中国市場出の建設機械販売低迷継続などもマイナス材料。個別材料は乏しく、決算関連などが注目されるか。宇部興産<4208>は上方修正だが、先行きの鈍化を懸念する声なども強いもよう。一方、日本触媒<4114>の業績上振れ観測報道を受けて、高吸水性樹脂を手掛けるメーカーなどには連想感も働きそうだ。ほか、ユニーG<8270>とファミマ<8028>の経営統合正式発表で、さが美<8201>などグループ企業の一角には再編期待が高まる余地も。

《KS》

 提供:フィスコ

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