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【市況】10時30分時点の日経平均は前日比99円高、旭化成は前日比13%超安と下げ幅を拡大


10時30分時点の日経平均は前日比99.25円高の17990.25円で推移している。ここまでの高値は10時17分の18066.70円、安値は9時05分の17758.12円。売り一巡後は18000円割れに伴う年金筋の買いなどが意識されて日経平均、TOPIXともに切り返している。なお、上海総合指数は前日比0.23%安でスタート。

規模別株価指数では大型株もプラス圏で推移している。売買代金上位銘柄では、トヨタ自<7203>、三井住友建設<1821>、三菱UFJ<8306>、ファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>、東洋ゴム<5105>、村田製作<6981>が上昇している。一方、旭化成<3407>は前日比13%超まで下げ幅を拡大。

(先物OPアナリスト 田代昌之)

《MT》

 提供:フィスコ

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