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2015年10月15日09時04分

【市況】東京株式(寄り付き)=欧米株安、円高など逆風で続落

 15日の東京株式市場は売り先行でスタート、寄り付きの日経平均株価は前日比86円安の1万7804円と続落。前日の欧米株市場は総じて軟調、米国株市場ではNYダウが続落し、フシ目の1万7000ドル台を割り込んだこともあって、足もとは再びリスク回避ムードが強まっている。外国為替市場では円が買われ1ドル=118円台に入るなどドル安・円高に振れており、これも輸出株中心に逆風材料となっている。米国株市場では9月の小売売上高や卸売物価指数が市場予想を下回ったほか、小売大手のウォルマートの減益見通しなどで米経済の停滞感が浮上、年内利上げの先送り思惑につながり、為替相場のドル売りを誘発しやすくなっている。寄り付き時点で業種別では33業種中、値上がりは医薬品、ゴム製品、空運、食料品など7業種程度。一方、値下がりで目立つのは海運、電気機器、ガラス土石、機械、鉄鋼など。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)

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